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2017年5月22日月曜日

BloggerでScribeFireを使用してみる。

Brogger等でブログを書くにあたって、ブログエディターなる物が存在する。
WindowsとMacに両方対応していて、
使いやすい物はないかと探してみたのですが、そもそも選択肢が少ない。

そんな中、これかなと思ったのが「ScribeFire」というソフト。
「Chrome」の拡張機能として入れる事ができるので、
プラットフォームに縛られないで使えそうだ。

ただ、「Blogger」と「ScribeFire」を繋げる為に、
「ScribeFire」側に普段gmailで使用しているユーザーIDとパスワードを
入力しなければならない。これはちょっと怖い。

解決策として、gmailユーザーのサブアカウントを作り、
「Blogger」へそのサブアカウントからのアクセスを許可する事で、
メインのgmailアカウントを「ScribeFire」へ入力しないで使用する事にした。

注意!
結論として、「Blogger」では「ScribeFire」は使用出来ない事が判明した。
残念。


準備



サブアカウントの作成
まず、gmailで新規にサブアカウントを作成しておいて下さい。
(別のブラウザを使うと楽に作成できます。)

Bloggerの設定
サブアカウントからメインアカウントの「Blogger」を
編集できるように設定を行います。

「Blogger」からサブアカウントに向けて「執筆者を招待」を行う。


サブアカウント側のgmailで招待を受け取り、「招待に応じる」をクリック。


サブアカウントで一度「Blogger」へログインして、
投稿用の名前等の設定を行いログアウトします。

メインアカウント側で「Blogger」へ入り、
「設定」の「基本」を表示。
サブアカウントの権限を管理者に設定します。


これでサブアカウントからメインアカウント側の「Blogger」の
編集が可能となりました。

「ScribeFire」のインストール
次に、「Chrome」へ「ScribeFire」を入れます。
「Chrome」のウェブストアで「ScribeFire」を探し


「Choromeに追加」します。




「Chorome」の右上に「ScribeFire」のアイコンが追加されます。
クリックすると「ScribeFire」が起動します。

「ScribeFire」の設定
「ScribeFire」から「Brogger」の編集が出来るように設定します。

メインアカウントで「BloggerのURL」を先に確認しておきます。



メインアカウントで「ScribeFire」を起動し、
「ScribeFire」の「新しいブログを追加」をクリックします。



確認しておいた「BloggerのURL」を入力して、
サブアカウントのユーザーとパスワードを入力したのですが…



「Blogger」へ接続できないみたいです…


ここまで書いておいてなんですが、
色々調べてみた結果
「ScribeFire」から「Blogger」は使えない事が判明しました。
2015年位から「Blogger」側の問題で使用できなくなってしまったようです。
一部で2段階認証が原因のような事が書いてありましたが、
2段階認証を行わなくても使用出来ませんでした。







2017年4月24日月曜日

貼り付け用ソースコード生成ツール(SyntaxHighlighter用)

「SyntaxHighlighter」用コード生成ツール(解説は下の方)

  
   
  挿入予定タグ
↓「テキストエリア」に「コード」入力後 →「変換」ボタン押下

C


 「<」を「&lt;」へ、「>」を「&gt;」へ置換します。
・この頁をブックマークして使用して下さい。
・「ショートカット」での「変換」も可能。
 「Windows → ALT+C」/「MAC → CTRL+Alt+C」で「変換」できます。
・「変換」時、先頭行と最終行の空改行は自動で削除されます。
・「開始行番号変更」使用時は「first-line:1」の数字を任意の開始行番号へ書き換えて下さい。
・「行ハイライト」使用時は「highlight:[1,3]」など、
 ハイライトしたい行番号を自分で書き足して使用して下さい。
・動作にはJavaScriptを使用しています。
・「開始行番号変更」機能以外の変換設定はクッキーへ記録されます。
・このツールは作者自身が使いやすい形に調整しております。
 コメントに捨て台詞を書くと作った私が少し嬉しくなります。 
「Blogger」への「SyntaxHighlighter」設置方法等は、
以下に書いてあります。
Bloggerでソースコードを貼り付ける(改改)
http://1studying.blogspot.com/2017/04/blogger_93.html




2017年4月7日金曜日

Bloggerでソースコードを貼り付ける(改改)

最初に…


色々な物を試して、
SyntaxHighlighter

google code prettify

ex code prettify

highlight.js

SyntaxHighlighter
のようにたどって渡り歩いた結果、
結局「SyntaxHighlighter」に戻ってきました。
戻ってきた理由が、
「WordPress」の影響もあってか、
一番使われているからです。
各種言語対応もされています。

使うにあたって、
設定やCDN先を見直しました。
styleのカスタマイズもだいぶこだわりました。
そこそこの見栄えになったと思います。
(その分ちょっとコードが長くなりました。)
読み込みが早くなるように調整しました。
変な挙動も起こらないように調整しました。
ちゃんと問題無く使えそうです。

//こんな感じのコード表示になります。
function test(){
  for (var i=0; i < 10; i++){
    var value = 1234567;
    var str = "abcde";
    alert("test");
  }
}
タイトル帯無しで
コード表示
行番号非表示で
コード表示
タイトル帯無しで
行番号非表示で
コード表示

使う為の準備



まず
「テーマ」を選択してから「HTMLの編集」を選択


次に、
これ↓をコピーして下さい。
(注意:コードをマウスでダブルクリックしないで、
複数行ドラッグでコードを全選択してコピーした方が結果が良いみたいです)
<!-- SyntaxHighlighter 追加 -->
<script type="text/javascript" src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/SyntaxHighlighter/3.0.83/scripts/shCore.js"/>
<!-- autoloader対応 -->
<script type="text/javascript" src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/SyntaxHighlighter/3.0.83/scripts/shAutoloader.js"/>
<!-- /HTMLと他言語を同時にハイライト対応用(html-script: true) -->
<script type="text/javascript" src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/SyntaxHighlighter/3.0.83/scripts/shBrushXml.js"/>
<!-- テーマの読み込み(shCore.css内包版) -->
<link type="text/css" rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/SyntaxHighlighter/3.0.83/styles/shCoreFadeToGrey.css" />
<script language='javascript' type='text/javascript'>
var shCdnUrlStr='https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/SyntaxHighlighter/3.0.83';
SyntaxHighlighter.autoloader(
'actionscript3 as3      '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushAS3.js',
'bash shell             '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushBash.js',
'coldfusion cf          '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushColdFusion.js',
'cpp c                  '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushCpp.js',
'c# c-sharp csharp      '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushCSharp.js',
'css                    '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushCss.js',
'delphi pascal pas      '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushDelphi.js',
'diff patch             '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushDiff.js',
'erlang erl             '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushErlang.js',
'groovy                 '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushGroovy.js',
'html xml xhtml xslt    '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushXml.js',
'java                   '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushJava.js',
'javafx jfx             '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushJavaFX.js',
'javascript js jscript  '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushJScript.js',
'perl pl                '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushPerl.js',
'php                    '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushPhp.js',
'text plain             '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushPlain.js',
'powershell ps          '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushPlain.js',
'python py              '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushPython.js',
'ruby rails ror         '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushRuby.js',
'scala                  '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushScala.js',
'sql                    '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushSql.js',
'vb vbnet               '+shCdnUrlStr+'/scripts/shBrushVb.js'
);
SyntaxHighlighter.config.bloggerMode = true; // Blogger対応
SyntaxHighlighter.defaults['toolbar'] = false; // 「?」表示
SyntaxHighlighter.defaults['auto-links'] = false; // 自動リンク
//不具合が起きる為コメント化。使用時はpre側で要記述。
//SyntaxHighlighter.defaults['html-script'] = true; //HTMLと他言語を同時にハイライト
SyntaxHighlighter.defaults['tab-size'] = 2; //tabインデント量
// コード表示させるタグ名(デフォルト"pre")
// SyntaxHighlighter.config.tagName="";
SyntaxHighlighter.all();
</script>
<style>
.syntaxhighlighter {
  font-size: 14px !important; /* フォントサイズ */
  margin: 0.5em 0em 0.5em 0em !important; /* 上下空き */
  border: 1px solid #bbbbbb !important; /* 罫巻 */
  /* 角丸 */
  -webkit-border-radius: 10px !important;
  -moz-border-radius: 10px !important;
  -ms-border-radius: 10px !important;
  -o-border-radius: 10px !important;
  border-radius: 10px !important;
}
.syntaxhighlighter table caption {
  padding: 0.3em 0 0.1em 1em !important; /* タイトルpadding */
  color: #ffffee !important; /* タイトル文字色 */
  background-color: #666666 !important; /* タイトル背景色 */
}
.syntaxhighlighter, .syntaxhighlighter div,
.syntaxhighlighter code, .syntaxhighlighter span {
  line-height: 1.2em !important; /* 行間 */
}
.syntaxhighlighter table td.code {
  padding: 0.3em 0 !important; /* コードエリアのpadding */
}
.syntaxhighlighter {
  background-color: #222222 !important; /* コード背景色 */
}
.syntaxhighlighter .line.alt1 {
  background-color: #222222 !important; /* コード偶数行背景色 */
}
.syntaxhighlighter .line.alt2 {
  background-color: #333333 !important; /* コード奇数行背景色 */
}
.syntaxhighlighter .comments, .syntaxhighlighter .comments a{
    color: #88eeee !important; /* コメント色 */
}
.syntaxhighlighter .preprocessor {
  color: #88eeee !important; /* #以降の色 */
}
.syntaxhighlighter .value {
  color: #00cc00 !important; /* 代入数字色 */
}
.syntaxhighlighter .keyword {
  color: #ff0000 !important; /* キーワード色 */
}
.syntaxhighlighter .script {
  font-weight: bold !important;
  color: #ff0000 !important; /* スクリプト色 */
  background-color: none !important;
}
.syntaxhighlighter.nogutter td.code .container textarea,
.syntaxhighlighter.nogutter td.code .line {
  padding-left: 1em !important; /* 行番号非表示時左空き量 */
}
.syntaxhighlighter .line.highlighted.alt1, .syntaxhighlighter .line.highlighted.alt2 {
  background-color: #114466 !important; /* 行強調時、行背景色 */
}
.syntaxhighlighter .line.highlighted.number {
  color: white !important; /* 行強調時、数字? */
}
.syntaxhighlighter .gutter .line.highlighted {
  background-color: #3185b9 !important; /* 行強調時、行番号背景色 */
  color: #121212 !important; /* 行強調時、行番号数字色 */
}
</style>
<!-- SyntaxHighlighter 追加 -->

そうしたら「</body>」タグを探して、
「</body>」タグの上部へペースト。
(検索をかけるか、下から探します。)
(注:「</head>」タグではありません!)

ペースト後、
「テーマを保存」を押し忘れないようにして下さい。
(保存した物を再度読み込んで表示すると、
ペーストした文字が化けたような表示になりますが、
そういう物なので問題ありません。)

使ってみる



ブログの投稿時の「HTML」編集画面で、
ブログ内に自分のコードを貼り付けたい場所で
どちらかの形でコピー&ペーストして下さい。

コードの表示方法は以下の2パターンです。

「pre」パターン
「script CDATA」パターン


class="brush:[言語]"」の部分が、
以下の言語に対応しています。
−−−−−−−−−−−−−−−
「actionscript3」「as3」/「bash」「shell」/「coldfusion」「cf」/
「cpp」「c」/「c#」「c-sharp」「csharp」/「css」/
「delphi」「pascal」「pas」/「diff」「patch」/「erlang」「erl」/
「groovy」/「html」「xml」「xhtml」「xslt」/「java」/
「javafx」「jfx」/「javascript」「js」「jscript」/「perl」「pl」/
「php」/「text」「plain」/「powershell」「ps」/
「python」「py」/「ruby」「rails」「ror」/「scala」/
「sql」/「vb」「vbnet」
−−−−−−−−−−−−−−−
ハイライトが必要ない時や、
どの言語を使用して良いか分からない時は
「text」を指定すれば良いでしょう。

「pre」パターンの場合、
「<」を「&lt;」へ
「>」を「&gt;」へ
の置換が必要になります。
コードを自動で置換生成させるツールを自作しました。
こちらのサイトで使用出来ます。ブックマークして使用して下さい。
●コード生成ツール(SyntaxHighlighter用)●
http://1studying.blogspot.com/2017/04/blog-post.html

「script CDATA」パターンの場合、
「<」や「>」等の置換は必要ありません。
そのままコードを貼り付ければOKです。
(但し、「<script>」タグと「</script>」タグ、「<br />」タグでは
「<script>」を「&lt;script&gt;」へ
「]]>」を「]]&gt;」へ
「</script>」を「&lt;/script&gt;」へ
「<br />」を「&lt;br /&gt;」へ
の置換が必要となります。)


class="brush:js html-script: true"」等とすると、
HTMLとjavascriptの言語を同時にハイライト可能です。

title=""」のようにタイトル内容を削除すると、
上部のタイトル帯が消えます。

タイトル帯無しは
こんな感じになります。

注意!
この「SyntaxHighlighter」は
通常「プレビュー」での確認が可能です!
(httpsのcdnを使用している為)
便利です!
但し、コード内の横スクロール操作等は「プレビュー」から行えません。

その場合、一度「公開」してから

ここから「表示」させて確認して下さい。

スマホ対応する



上記方法だけではコードの表示が、
スマートフォン表示に対応していません。
対応させましょう。
「テーマ」でモバイル設定の「歯車」を選択
(使用しているテーマによっては
「歯車」のマークが無い場合があります。
その場合、設定は必要ありません。)

そうしたら、
モバイルテーマの選択で、
「カスタム」を選んで保存して下さい。

これでコードの表示が
スマホに対応します。
(スマホ表示で、
コードの横スクロールは出来ない場合があるようです。)

以上です。



行番号の非表示
行番号の非表示は
「gutter:false」を追加します

結果はこんな感じに表示されます

あいうえお
かきくけこかきくけこ
さしすせそ


開始行番号の指定と行の強調
開始行番号の指定は「first-line:10」
任意の行を強調するのは「highlight:[13, 14]」

結果はこんな感じに表示されます

あいうえお
かきくけこ
さしすせそ
たちつてと

設定を変更しやすいように、
各種設定にコメントを入れてありますので、
自分好みになるようにテーマやスタイルを
色々調整してみるのも良いかもしれません。

正直私自身も、もう少し調整を行うかもしれません。
行った場合はこちらのソースを更新します。



以下のサイトを参考にしています。
・「SyntaxHighlighter」公式HP
http://alexgorbatchev.com/SyntaxHighlighter/

「SyntaxHighlighter」のCDNは公式HPでホストされている物を
使用すると「https」でない為、
「blogger」での「プレビュー」表示が出来なくなってしまいます。

その為、
大量のjavascriptライブラリを「https」でCDN配信している
・「cdnjs」
https://cdnjs.com/
でホストされている「SyntaxHighlighter」を使用しています。
https://cdnjs.com/libraries/SyntaxHighlighter
これにより「プレビュー」表示が可能となっています。
(CDNとは、サーバーを分散させ、ネット上でファイルを共有、配信を行う事)


最近「Orange Zelo」というBloggerテーマが気になっています。
ここで紹介されています。
https://www.ura-no-ura.com/2018/08/blogger-theme-zelo-vs-vaster2.html




2017年4月5日水曜日

Bloggerでソースコードを貼り付ける(改)


注意


現在、私自身は「SyntaxHighlighter」の
設定を色々調節した物を使っています。
「Blogger」の「プレビュー」に対応し、
対応言語が多めです。動作も軽めになりました。
↓こちらで紹介しています。オススメです。
●Bloggerでソースコードを貼り付ける(改改)●
http://1studying.blogspot.jp/2017/04/blogger_93.html

最初に…


Google純正の「Google Code Prettify」の
高機能版「jquery.ex-code-prettify」を見つけたので、
これを使う事にした。

色々な物を試して、
SyntaxHighlighter

google code prettify

ex code prettify
のようにたどって、これに行き着きました。
私的には一番しっくりきそうな感じです。



使う為の準備


まず
「テーマ」を選択してから「HTMLの編集」を選択

次に、
これ↓をコピーして下さい。



そうしたら「</head>」タグを探して、
「</head>」タグの上部へペースト

ペースト後、
「テーマを保存」を押し忘れないようにして下さい。

使ってみる


ブログの投稿時の「HTML」編集画面で、
ブログ内に自分のコードを貼り付けたい場所で
以下の形でコピー&ペーストして下さい。

 <textarea class="code" data-ex-code-prettify-param="{codeType:''}"> 
書きたいコード
</textarea> 

「codeType:''」の「''」内に言語の文字を指定します。
ーーーーーーーーーー
「'css'」→「CSS」
「'html'」→「HTML」
「'script'」→「JavaScript」
「'jsFile'」→「JS File」
「'cssFile'」→「CSS File」
ーーーーーーーーーー
「codeType:'html'」等と指定出来ます。
その他の言語の場合は「''」とします。

コードの記述でよくある、
「<」や「>」等の置換は必要ありません。
そのままコードを貼り付ければOKです。
便利ですね。

注意!
ex code prettify」は
「プレビュー」では正しく表示できません。
一度「公開」してから

ここから「表示」させて確認して下さい。

スマホ対応する


上記方法だけではコードの表示が、
スマートフォン表示に対応していません。
対応させましょう。
「テーマ」でモバイル設定の「歯車」を選択
(使用しているテーマによっては
「歯車」のマークが無い場合があります。
その場合、設定は必要ありません。)

そうしたら、
モバイルテーマの選択で、
「カスタム」を選んで保存して下さい。

これでコードの表示が
スマホに対応します。

以上です。



「jQuery」は「Google」にホストされている物を使っています。
「GoogleDevelopers」
https://developers.google.com/products/

「Google Hosted Libraries」
https://developers.google.com/speed/libraries/
でホストされている「jQuery」を使用しています。


「google-code-prettify」は
・「google-code-prettify」GitHub
https://github.com/cyokodog/jquery.ex-code-prettify
のファイルをどこかからホスティングしなくてはいけません。

その為、
「GitHub Pages」という「GitHub」自身が行っているサービスを使って、
「GitHub」のリポジトリから直接ホスティングをする方法を使用しています。
・「GitHub Pages」の使い方説明
http://himaratsu.hatenablog.com/entry/github/hosting
・「GitHub Pages」HP
https://pages.github.com/
・こちらから「GitHub Pages」へ登録されている物を使用しています。
 ウォーズマンが格好良いHPです。
http://www.cyokodog.net/

他の方法として
「RawGit」という所のサービスを使用して、
「GitHub」のリポジトリから直接ホスティングする方法もあります。
「RawGit」は「GitHub」のファイルをCDNとして参照するサービスです。
ホスティング先を変更するのであればこちらの方が簡単だと思います。
(CDNとは、サーバーを分散させ、ネット上でファイルを共有、配信を行う事)
・「RawGit」の使い方説明
http://qiita.com/takanorig/items/89db46120d2ec171e3d8
・「RawGit」HP
http://rawgit.com/


後、一応別のコード記述方法も載せておきます。


この書き方の場合は、
「<」を「&lt;」へ
「>」を「&gt;」へ
の置換が必要になります。
自動で置換させたい場合はこちらのサイトで出来ます。
http://www.kuribo.info/2008/04/code-prettify.html



2017年3月14日火曜日

Bloggerでソースコードを貼り付ける


注意


現在、私自身は「ex code prettify」という
ここで紹介している「google code prettify」の
高機能版を使用しています。
↓こちらの方がオススメです
●Bloggerでソースコードを貼り付ける(改)●
http://1studying.blogspot.jp/2017/04/blogger.html

最初に…


ソースコードの貼り付けに最初「SyntaxHighlighter」を
使ってみたが、はまった…
リスト表示や行番号表示、ハイライト等、
綺麗に表示できるは出来るのだが、CSSが悪いのか?
Bloggerでの表示でカギ括弧の文字が勝手に小さくなったり、
Bloggerの挙動が変になったり、
読み込みも少し重めなので、使うのを諦めた。

結局、
Google純正が良いやって事で
google-code-prettify」を使う事にする。
特に問題無く使えるのでこれで行く事にした↑現在(改)を使用
//こんな感じのコード表示に
//なります。
alert("test");

使う為の準備


まず
「テーマ」を選択してから「HTMLの編集」を選択
次に、
これ↓をコピーして下さい
<!-- google-code-prettify 追加 -->
<script src='https://rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?skin=sunburst' type='text/javascript'/>
<style>ol.linenums{padding-left:1em;}
li.L0, li.L1, li.L2, li.L3,li.L5, li.L6, li.L7, li.L8{list-style-type: decimal !important;}
li.L0,li.L1,li.L2,li.L3,li.L4,li.L5,li.L6,li.L7,li.L8,li.L9{border-left:solid 2px #AAA !important; padding-left:0.5em !important;}
 </style>
そうしたら「</head>」タグを探して、
「</head>」タグの上部へペースト
ペースト後、
「テーマを保存」を押し忘れないようにして下さい。

使ってみる


ブログ内のコードを貼り付けたい場所に
「HTML」で以下の形でコピー&ペーストして下さい。
<pre class="prettyprint">
書きたいコード
</pre>

言語は自動で判別されますが、
うまく判別されない事もあります。
明示的に書くには以下の様にします。
<pre class="prettyprint lang-html">
書きたいコード
</pre>
「lang-」の後に言語の文字を指定します。
ーーーーーーーーーー
「bsh」「c」「cc」「cpp」「cs」「csh」
「cyc」「cv」「htm」「html」「java」
「js」「m」「mxml」「perl」「pl」
「pm」「py」「rb」「sh」「xhtml」
「xml」「xsl」
ーーーーーーーーーー
の各言語のハイライトに対応するようです。

注意!
コード内の「<script>」や「<link>」等のタグが
Blogger側のエラーとして識別される事があります。
その場合、
ーーーーーーーーーー
「<script>」→「&lt;script&gt;」
「<link>」→「&lt;link&gt;」
ーーーーーーーーーー
のように、
「<」を「&lt;」へ
「>」を「&gt;」へ
の置換が必要になります。

自動で置換させたい方はこちらで変換してくれるみたいです。
http://www.kuribo.info/2008/04/code-prettify.html

便利!
ソースコードの実際の表示確認は、
google-code-prettify」では、
プレビュー」から確認が可能です!
(httpsが効く為?)
(「SyntaxHighlighter」を標準で使った場合はプレビュー確認が
出来ないので苦痛だった…)

通常は「プレビュー」でコードの確認ができるハズです。
が、もしどうしても「プレビュー」から確認出来ない場合は、
一度「公開」してから
ここで表示させて確認してみて下さい。


スマホ対応する


上記方法だけだとリスト表示はまだスマートフォン表示に対応していません。
対応させましょう。
「テーマ」でモバイル設定の「歯車」を選択
(テーマによっては「歯車」のマークが無い場合があります。
その場合設定は必要ありません。)
そうしたら、
モバイルテーマの選択で
「カスタム」を選んで保存して下さい。
これでコードのリスト表示が
スマホに対応します。

スキンの問題


一応リストの表示の見え方を変更できます。

ヘッダに挿入した
<script type="text/javascript" src='https://rawgit.com/google/code-prettify/master/loader/run_prettify.js?skin=sunburst'></script>

skin=sunburst」を変更すれば良いです。
ここから好きなスキンを選びます。
スキン一覧

ただし、
「Sons-Of-Obsidian」スキンを使おうと思ったら
表示がおかしくなったので、
自分でstyleの調整が必要になるかもしれません。
私は「sunburst」を使う事にしました。



リストの行番号表示をしたい場合、
<pre class="prettyprint linenums">
で出来ます。
あいうえお
かきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこ
さしすせそ


「google-code-prettify」のこまかい事は
一応ここに書いてあります。

オプション等の設定入門文章はこちら。
(何故か上手く動かない場合もあった。)
https://github.com/google/code-prettify/blob/master/docs/getting_started.md


2017年3月13日月曜日

Bloggerで区切りの横線を挿入したい…

やり方

↑この区切り線は「HTML」で「<hr>」や「<hr/>」を直接入れる事で挿入できる。
以下のようにする。


ブログといえ、ほぼほぼHTMLを直接いじる感じなのね。
もっとライトな感じに編集できるもんだと思っていたけど、
タグ打ちの方がたしかに自由度はあるかもね…。

・太さ
<hr size="5">


横サイズ
<hr width="300">

<hr width="50%">


揃え
<hr align="left" width="50%">

<hr align="center" width="50%">

<hr align="right" width="50%">


陰無し
<hr noshade align="center" width="50%">




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