2017年3月24日金曜日

Parallels Desktop 12 for MacへWindows10インストール

前回
Parallels Desktop 12 for Mac」のインストールを行った。
今回、仮想マシンへ
Windows10」のインストールを行う。

Windows10インストール


Parallels Desktop 12 for Mac」の起動

「MicrosoftからWindows10を入手」を選びます
ここでUSBでのインストールを選ばない事。
(私の環境ではうまくインストール出来ませんでした。)

Windows10をダウンロードします。



「Windows10」を選んで「確認」
(「Windows10N」等は特殊なバージョンなので選ばない事。)
「日本語」を選んで「確認」



通常は「64bit版」を選びましょう。



「Windows10」のisoファイルがダウンロードされます。
ダウンロードは4G程です。結構時間が掛かるかもしれません。
ダウンロードしたisoをParallels側へドロップします。


↓プロダクトキーを入れて

↓通常は「業務用ツール」を選びましょう。


インストール先と名前はとりあえずそのままで進めます。



「Windows10」がインストールされました。



困った事に、Macのデスクトップにおいてあるファイルが
Windows側でまるまる表示されてしまうようです。

とりあえず、色々自動インストールされるのが終わるのを待ちます。


終わったら、
一度Windowsをシャットダウンします。

「コントロールセンター」から「歯車」をクリックすると、
仮想マシンのオプションが設定出来ます。
「MacのユーザーフォルダをWindowsと共有」の
チェックを外します。



これでデスクトップの表示がすっきりします。



Parallels Desktopの
スタートアップマニュアルは以下から入手できます。
https://act2inc.zendesk.com/hc/ja/articles/206271401-Parallels-Desktop-12-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB




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